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「食料品アクセスマップ」を気にしておくといい件

(出典:農林水産政策研究所)

「食料品アクセスマップ」が気になった

農林水産政策研究所が発表した「食料品アクセスマップ」、みなさんが暮らす土地の食料品へのアクセス状況はチェックしましたか?

食料品アクセスマップについて

近年、飲食料品店の減少、大型商業施設の郊外化等に伴い、過疎地域のみならず都市部においても、高齢者を中心に食料品の購入に不便や苦労を感じる「食料品アクセス問題」が顕在化しています。農林水産政策研究所では、食料品アクセス問題がどこで発生しているのかを全国的に把握するために、GIS(地理情報システム)を活用して食料品アクセスマップを作成しました。

農林水産政策研究所:食料品アクセスマップについて

地方だけでなく、都内でも何年も前から「食料品アクセス問題」が発生しており、これからは「マンション」や「団地」が集中するエリアや「ニュータウン」など、土地的に新規のお店が入り込みにくく、独居の高齢者が増加することが予測される場所で「食料品アクセス問題」が増々加速していくと思われます。

「これまでの買い物事情」と「これからの買い物事情」

地方にいくと「郊外型の大型ショッピングセンター」と「寂れた駅前商店街」のセットをよく目にします。まだ「郊外型の大型ショッピングセンター(=これまでの買い物事情)」があるので生活が成り立っていますが「もし撤退したらどうなるのか?(=これからの買い物事情)」ということを、頭の片隅で考えておいたほうがよさそうです。

スローライフを楽しむならスローな買い物ライフも楽しみたい

「郊外型の大型ショッピングセンター」がない土地では、大抵の場合において「AMAZON」などの通販系サービスが生活の生命線です。

ところが、運転手不足に悩む物流業界において、今のような便利さがいつまで続くのかは疑問です。

いろんな人たちの日々の努力で増々便利になる私たちの買い物ライフですが、ここらへんで少しペースダウンをして、スローな買い物ライフを楽しめる心の余裕をもっておいたほうが、これからのローカルライフをもっと楽しめそうな気がします。