【京都】~地域のいろんな扉を開きます~ 美山で開く「野草」のあるくらし。

 
 
 

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はじめまして、京都で活動する美山DOORSの小鹿と申します。2030年には世界が食料難を迎えるというウワサもありますが、近頃は、道ばたの雑草、つまりは「野草」に目がいくようになりました。彼らの根強い生命力をくらしに活かせたら、食糧難も乗越えられるのでは!?野草のあるくらしを知りたい!という思いは募るばかり。

 

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野草専門工房「草木舎」さん

念じれば叶う、と言いますが、まさにそんなことを体現している場所があったのです。「美山町ひとり観光協会」をされている多田琴美さんとの出会いがきっかけとなりました。京都府のまんなか、南丹市の美山町にありました。

そこは「草木舎(そうもくしゃ)」さんという野草専門の工房でした。「よっぱらいティー」や「美女茶」など、ユニークな名前の野草茶づくりをはじめ、最近は染めや蒸留などの加工もはじめようとされています。また、ニホンアカネを復活させるプロジェクトもされるなど、とことん野草に寄り添ったものづくりをされています。

 

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代表の渡部康子さんに、畑を案内してもらいました。そのヘンの草を指しては「これは腹イタに効きますよ」「この花のつぼみがいいんですよ」と。わたしたちシロウトには見分けのつかない草ばかり。「草刈りで、薬草もなにもかも一斉に刈ってしまうけど、使えるものがたくさんあるんですよ」と渡部さん。それはモッタイない!

 

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6月のはじめ、のびるの醤油漬け、イタドリのジャム、ゲンノショウコ茶をいただきました。どれも力強いお味で、野草のパワーが効いたからか、食べたはなから体の中がスッキリ!シャンシャン!そんな草木舎さんとこの秋、野草ざんまいな企画「野草生活入門」をお送りできることになりました。

野草ざんまいな企画「野草生活入門」

入門① 私と世界をつなぐ野草茶 *10/25開催*

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まずはお茶です。20種類以上ある草木舎さんの野草コレクションの中から、自分のこころやからだに合うオリジナルのお茶をつくったり、草木舎さんが毎年福島のこどもたちに届けている「いのちのお茶」の素材となる、イチョウの葉っぱを摘んだりします。

 

入門② 噛む布 *11/22開催*

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染めものをします。昔インドのお坊さんが「お腹いたい!」となった時に、野草で染めた法衣を噛んで薬効を利用していたという話(真相は未検証ですが)を着想として、身近にある野草で手ぬぐいを染めます。

 

入門③ 野草を仕立てる *12/6開催*

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最終回は、カゴ編みと蒸留水づくりです。つるの採取からはじまり、つるが曲がっていきたい方向を察しながら編む「みだれ編み」などを使って、思い思いの小物をつくります。ここでは、草木舎さん実験中の、蒸留水づくりにもチャレンジすることができます。

 

ナビゲーター

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当日進行をナビゲートするのは、和太鼓奏者として国内外で活動する平 浩之さんです。今年4月に美山へご家族とともに、かやぶき民家「美山・螢庵」の管理人として移住されたばかりの平さんですが、美山のくらしや、面白い人たちの情報をたくさんご存知です。和太鼓のように、ハリのいいお声でみなさまをお迎えいたしますよ。

 

おまけ/バスからの車窓!が、旅気分を盛り上げます

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草木舎さんへ向かうバスの車窓からは、小さな集落を通ります。赤い橋があったり、のんびりとした農村風景が楽しめます。駅からスタッフがお連れいたしますので、道中は安心して楽しんでいただけます。

くわしくは

ウェブサイトをご覧ください。これまでの体験プログラムも豊富な写真でご紹介しています。ぜひのぞいてみてください。

◆お問合せ先
JAFREC(じゃふれっく/NPO法人日本農林再生保全センター)
〒600-8413 京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680-1 2F
TEL:075-757-8249 Mail: info@jafrec.org

◆関連URL
美山DOORS
http://jafrec.org/miyama/

美山DOORSのFacebook
https://www.facebook.com/miyamadr

草木舎
http://soumokutya.jimdo.com

今回のちい記事/小鹿由加里(特別寄稿)

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