【編集部便り】いなか暮らしは飽きる!?

 
 
 

釣りが趣味なら飽きない!?な

 

こんにちは、地域手帖の亀﨑です。最近、朝日新聞出版の運営するウェブサイトで気になる記事を見つけました。

“田舎暮らし移住”が急増中 でも「たった半年で飽きてしまって」という場合も

「当初は夫婦で家庭菜園や釣りを楽しんでいました。でも、たった半年で飽きてしまって(笑)。絵を描くつもりで庭に建てたアトリエも使わないまま。退屈に耐えかね、ハローワークに行ったんです」

※週刊朝日  2014年10月24日号より抜粋 http://dot.asahi.com/wa/2014101500082.html

この記事では60代で移住経験をされた方の本音が実名付きで書かれていて驚いたと同時に、こういう意見や生の情報はとても貴重だと思いました。

私は都市圏でありとあらゆる最新のサービスやエンターテイメントを享受してきた方が、ある日「のんびり田舎で暮らしたい」と移住しても絶対に飽きてしまうと思います。

でも、生まれてきた、暮らしてきた環境が違えばこういう感想はあって当たり前で、やはり暮らす場所はどこであれ、常日頃から面白いこと探しをできるか、または自分で何かを生みだそうとするやる気があるか無いかが、ローカルライフを楽しむ重要なポイントだと思います。

どこで暮らしていても普通に暮らしていたら「飽き」は必ずきます。ただ、この記事の場合はその「飽き」を乗り越えるために、移住者の方が移住先で行っているご自身の取組みについても書かれており、その点がとても参考になります。

大丈夫、「飽き」は乗り越えられます

そんな私は埼玉の西側に住んでいます。今でこそ「ローカルライフ万歳!」なんて叫んでいますが、正直言ってローカルでの活動をするまで地元に飽きてました。というより、地元の良さを見つけられていませんでした。でも、そんな私でも今はローカルライフを満喫することが出来ています。

そんな経験から私が学んだ、ローカルライフを楽しむヒントを最後に書いてみます。

▼ローカルライフを楽しむヒント

(1)場所に依存しない趣味を持つ
(2)情報発信をはじめる
(3)地域団体に所属する

(1)については、ずばりアウトドアがお勧めです。これを趣味にできれば日本中どこでも楽しめます。自然豊かで国土の大半を森や山が占める日本に生まれてきたならば、これを趣味にしない手はありません。

(2)についてはブログを立ち上げるなり、地域手帖のちい記者さんになるなりして情報発信をしてみてください。「情報は発信する人のところに集まる」傾向があります、集まる情報は玉石混合かも知れませんが、そんな中にも暮らしを豊かにしてくれるダイアモンドが転がっていることも。上手くいけば都市部に行かなくても日本中、世界中の人たちと繋がれる切欠にもなります。

最後に(3)ですが、何か興味のある活動をしている団体やサークルがあったら飛び込んでみましょう。もし無ければ作りましょう。個人的にみなさんにお勧めしたい団体があります。それは「東京にしがわ大学」さんです。活動の詳しくはリンク先をご覧ください。埼玉県民ですが、あまりにも内容が素晴らしくて、この2年で5〜6回くらい授業に参加しています。あと、私が地元の仲間と立ち上げた地域活動団体「terve」の活動もご覧ください。埼玉でも楽しく暮らせるんです。

・東京にしがわ大学
www.tokyo-nishigawa.net/

・terve
https://www.facebook.com/project.terve

秋に「飽き」について考えてみると、やれること、できることが沢山ありそうですね。ちなみに私は地域手帖をはじめてから日常生活で「飽き」を感じることが少なくなってきた気がします。ちなみにダジャレ続きで申し訳ないのですが、この秋から手工芸品を作る「小商い」をはじめました。商いをすれば飽きない!?

やはり、土地のせいにせず自分から動いていかないと厳しいのかもしれません。

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