【山梨】これまで出会った地域のご縁を大切にしたい

 
 
 
増富の雪景色

12月4日の雪 自宅から撮影

増富よりお届けします

はじめまして。山梨県北杜市増富在住の蔦木伸一郎です。

私が暮らす増富は12月4日に雪が降りました。増富の冬はこれからますます厳しくなり、寒い時はマイナス15度近くまで下がります。

増富地区については増富BASEさんにご紹介いただいた記事をご覧ください。

・増富BASEさん
http://chiikitecho.net/2988/

・増富地区について
http://chiikitecho.net/3083/

私の母校です

廃校になり取り壊されてしまった母校

母校が廃校になりました

今回は自己紹介をしながら、私がこれまでお世話になった地域についてお話したいと思います。

もともと、山梨県大月市の出身で、小学校、中学校は同級生が10名未満の小規模な学校、農山村の自然豊かな環境で義務教育期間を過ごしてきました。

小学校と中学校は数年前に廃校となり、その後校舎も取り壊されてしまいました。

その頃から農村地域の課題や、耕作放棄地や空き家、廃校等に代表される農村資源の活用に関心を持つようになりました。

大ナゴヤ大

街じゅうがキャンパスです

街じゅうをキャンパスに、学びを通して人と人をつなぐ

その後、資源エネルギー、環境CSR、地域活性を事業として行なう会社に2010年に就職し、4年ほど名古屋で暮らしていました。

その頃、「大ナゴヤ大学」という生涯学習団体に出会い、私の名古屋暮らしの大切な基盤となりました。

「大ナゴヤ大学」は「街じゅうがキャンパス」を合言葉に、食や歴史、文化、音楽、暮らし、街あるなど様々なテーマで授業を行なっています。

開校1周年記念授業『1周年だから街をぐるっと1周!みんなで挑戦!』で初めて参加し、その後は授業から派生した食をテーマにしたゼミ活動や生徒同士が自主的に取り組んでいる活動に参加し、名古屋中心とする東海三県の魅力を発見していきました。

大ナゴヤ大2

誰もが自由に参加できます

勉強というと難しく聞こえるけれど、誰でも先生になれて、誰でも生徒になれるという「大ナゴヤ大学」の学びのスタイルは敷居低く、閉鎖的と思われがちな名古屋において、私のようなよそ者(県外出身者)でも自然とその中に入っていくことができ、友人・知人の輪が広がっていきました。

学びを通して街を知り、その街に暮らす人を好きになっていく、そして街に関心を持つ人が増えていく、そんな人と人をつないでいく学びに魅力を感じ始めていました。

・大ナゴヤ大学
http://dai-nagoya.univnet.jp/

・名城線リアルすごろく
http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/55

街と島をつなぐ渡船

街と島をつなぐ渡船

好きな街に出会う

もうひとつ、私のご縁のある地域は「尾道」です。

尾道市は広島県の西部にあり、四国の今治市まで続くしまなみ海道の玄関口です。

私の好きな漫画作品の舞台が尾道であったことがきっかけで、2010年に初めて尾道を訪れて以来、毎年何度も足を運んでいました。

大好きな景色

坂の町、尾道

尾道駅を降りると、尾道の対岸の向島を隔てる尾道水道があり、人も自転車も郵便屋さんの赤いバイクも、渡船を使って渡ってきます。
尾道は坂の街と呼ばれ、尾道水道から山側に向かって住宅や寺院が密集し、入り組んだ狭い路地と坂道が迷路のように張り巡らされ、昭和にタイムスリップしたような独特な景観を作り出しています。
尾道に訪れる度にそこに暮らす地域の方のおもてなしを受け、その優しさに触れていくにつれて、この街にもっと根ざしたいと思うようになりました。

尾道自由大学

ここは自由に生きる人の学びの場です

新たな学びの場が誕生

そんな頃、「尾道自由大学」が開校するということを知り、名古屋で学びをきっかけに街の人と人がつながる魅力を感じていたこともあり、早速開校説明会から参加し、開校後は最初の授業を受講し、その年はほぼ毎月のように尾道に通っていました。

「笑いながら、学ぼう」をコンセプトに活動をしている尾道自由大学は、自由に生きる人の学びの場を提供しながら、尾道の街の魅力の発信を行なっています。

尾道自由大学に参加するまではただの観光客でしたが、尾道自由大学に参加してからは尾道に来ると「ただいま」と言いたくなるような、尾道が自分の街になったような感覚になりました。

地域のシンボル「瑞牆山」は日本百名山です

地域のシンボル「瑞牆山」は日本百名山です

ちい記者として。

そして、今年7月に北杜市増富に移り住んできました。
これまで出会ったどの地域も、学びがあり、人と人をつないでくれた場所で、これからも私にとって必要な場所です。

私の故郷は自分が生まれ育った場所という意味ではもちろん山梨ですが、名古屋も尾道もいつでも帰れる、ふるさとです。

ちい記者として、山梨に限らず、これまでご縁があった地域のことも取り上げていきたいなと思っていますので、よろしくお願いします。

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