【新潟】日本有数の豪雪地で暮らしてます ー 道路の豪雪対策編

 
 
 

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これで滑らない!?道路の豪雪対策

新潟県十日町市の福島です。

十日町市の交通手段の主役は車です。この時期は道路が除雪されていないと生活になりません。そこで今回は冬の道路の除雪対策を紹介します。

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その1 – 消雪パイプ

交通量が多い道路は、消雪パイプで除雪をしているところが多いです。地下水などを組み上げて、降雪があると自動で水が出され雪を消します。

消雪パイプがあると、雪が積もらないので運転も楽々です。時々勢いのあるパイプがいて、車の窓にかかったりするのが雪国あるあるです。

(wikipedia「消雪パイプ」より画像転載 http://goo.gl/MlPhpd

 

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 その2 – 除雪車

除雪車も大きさが様々あり、一番大きな「ブル」と呼ばれる除雪車は、さながら「風の谷のナウシカ」の「オーム」のようだと私は思っています。

消雪パイプがない道路にはこの除雪車が入ります。主に地元の建設会社が行政から請け負って除雪を行っています。

道路を除雪してくれるありがたい存在の除雪車ですが、除雪したての道路はツルツルしていて却って滑りやすいのがタマにキズです。

 

その3流雪溝

道路というか、歩道の範囲かもしれません。町場の人は雪を置いておける場所がないので流雪溝という、いわば側溝に雪を捨てて除雪をします。

流雪溝に水が流れる時間帯は地域によってあらかじめ決まっているので、その時間帯になるとみんな家から出てきて、一生懸命除雪作業を行っています。

その様子を見ると、雪国の人は本当に勤勉で真面目だなぁ、となんとなく誇らしい気持ちになります。

 

雪下ろし

雪国の人たちの「辛抱強さ」こそが1番の豪雪対策!?

雪国の雪対策を5つ紹介しましたが、まだまだ細かいことはいっぱいあります。とにかく豪雪地の雪に対する備えは生半可じゃありません。なので、ちょっとやそっとの大雪でも問題ないのです。

そして特筆すべきは、そんな大雪に負けず生活をしている雪国の人たちの辛抱強さです。

早朝に雪の中、一生懸命除雪している方たちの姿を見ると、雪国の人は本当にすごいなぁと感心させられます。

もちろん、雪は悪いことばかりではありません。豪雪だからこそ、春の訪れは一際嬉しいものです。雪が多いということは水が豊富な証。おいしい山菜もお米も、雪のおかげで得られるのです。

少しでも雪国の冬に興味を持ってもらえたら、幸いです。

 

前回の記事はこちらです

http://chiikitecho.net/3801/

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