【山梨】増富温泉郷で火祭りを楽しみ、お田植えで汗をかく贅沢な日々

 
 
 

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みなさん、こんにちは!増富BASEの西川です。

6月に入り、梅雨の時期が近づいてきましたね。今年は雨が多いのか少ないのか。畑や田んぼをやっていると、とても気になります。

 

毎年進化!湯の権現に無病息災を祈る「火祭り」

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さて、5月16日の土曜日、増富温泉郷ではとても重要なお祭りがありました。

「火祭り」という、増富温泉郷の守り神の「湯の権現」様に1年の無病息災をお願いするお祭りです。

今年で5回目になるこのお祭り、増富温泉郷の青年部と女将の会のみなさんの努力で、毎年ブラッシュアップ、年々進化し、すばらしいお祭りになっています。

 

漆黒の夜空に炎が高く立ち昇るんです

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お祭りのメインは、青年部が何日もかけて集めて組んだ櫓に火が放たれる時です。

今年は、源氏太鼓の力強い演奏にもパワーをもらったのか、天高く天高く、炎が昇りました。増富地区で昔から多くの神事を司っておられる神主さんが祝詞を唱え、お客様が願いを書いた人形も焼かれます。

炎の壮大な姿をカメラに収めようとちょっと近づくと熱いくらいです。

歓声と熱気の中、火祭りは大盛況に終わりました。

実はこの日は翌日に「お田植え」を計画しており、東京から友人たちが遊びにきていたのですが、幻想的なお火祭りと、増富温泉郷の女将さんたちのおいしい料理たちに、みんな、大満足の夜となりました。

 

翌日はみんなでお田植え体験

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翌日は予想通りの快晴、お田植えには最高のお天気です。

前日に購入した地下足袋を履いて、短パンに帽子着用、友人たちはなかなかのお田植えスタイルに変身完了。冷たいお茶も用意して、気合い充分でお田植えの開始です。

と…、始めようとしていたら、通りがかりの地元のご夫婦に声をかけられました。

「手で植えるだか?」

どのように縄を張って、どうやって手で植えていくのか。昔はどんな風にやったのか…、おじちゃんは昔話を交えながら教えてくださいました。

 

先人たちのレクチャーを受けて

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実は私たち増富BASEにとっては2回目のお田植え。ある程度段取りはわかっていたつもりなんですが、少々不安があり、お田植えの前日まで、いろんな地元の人に教えてもらっていました。

が…、だいぶヒアリングできるようになってきたはずなのに、甲州弁のその話が何度聞いてもわからない。

火祭りの会場でも別のおじちゃんをつかまえてお田植えの方法をレクチャーしてもらいましたが、割り箸とお皿で指し示された図にちんぷんかんぷん。

「しょうがない、これは自分たちのオリジナルでやるしかない」

と思っていたのでご夫婦の登場にはとても助かりました。図解で説明してもらってようやく納得。そして無事、お田植えをはじめることができました。

 

いざ、田んぼに入ってみると何やら異変が

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用意した稲は10枚。集まったお田植えメンバーは総勢10名。2時間で終わるなーという計算をしていました。ところが、田んぼにはいってびっくり。

かなり、地面がゆるいのです。

田植えをする前には必ず、なんどか代掻きをします。その代掻きをするタイミングを間違ったのです。

木曜日に代掻き、日曜日に田植えでは少し地面がゆるすぎる。そのためとても足場の悪い中でのお田植えになってしまいました。まず、横に縄を引っ張ります。その縄のすぐ後ろに、10名がだいたい当分に分かれて立ち、横に横にと稲を植えていきます。

4・5本の稲を、親指と人差指、中指の3本で持って、まっすぐに植えていく。慣れてくるとリズミカルにできるようになるのですが、なかなかそうはいきません。みんなでわいわい、作業をしました。

 

お田植えに集中していたらあっと言う間にお昼過ぎ

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2時間で終わる、そんな予想をしていましたが、あっという間に3時間が過ぎていました。

お昼にしようということで、いったん田んぼから上がり、みんなで「セギ」へ。「セギ」とは田んぼに水を引く為の水路のことです。

泥だらけになった手足をセギに入れてあらいます。ところがこのセギの水、日本百名水の一つ、本谷川から引いているものでとてもとても冷たい。1分とつけてはいられません。みんな歓声を上げながら手足を洗いました。

川の水ってこんなに冷たいんだと、自然のスゴさを実感する瞬間です。

 

お腹が空いたら畑で贅沢なバーベキュー

お昼ご飯は畑でのバーベキューです。

今回は鹿肉の塩麹漬けを用意しました。塩麹は増富の湯の花豆食堂自家製のもの。朝早く起きて仕込んだトマトや鮭、キノコのホイル焼きも大好評で、私ちょっと、調子に乗ってしまいました(笑)。

ちょっとビールも飲んだし、いい気持ちになってしまったし、昼からの作業はどうしようかなと思ってしまいましたが。

「昼からもやるよ!そろそろ田圃へ行こう!」

みんなの元気な声に後押しされて、バーベキューの片付けを終えてから再び田んぼへ。みんな、なかなかのパワーです。

 

美味しいお米ができますようにとの願いを込めて

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みんなの協力あって、なんとか植えきることができました。そして今、稲はすくすく育っています。

そろそろ、色んな雑草が生えてくる頃です。これから本格的に草との戦いが始まります。

おいしいお米が食べれると良いな。そしてまた、みんなで一緒に稲刈りしたり、おにぎりを食べれたらいいなと、夢はどんどん広がります。

・増富BASE(私たちの活動の様子はこちらでも発信中!)
https://www.facebook.com/masutomibase

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