【埼玉】地域おこし協力隊任期終了後も定住できました!秩父市大滝地域から改めての自己紹介 ー その①

 
 
 

改めて、自己紹介

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数カ月間、投稿ができずごめんなさい。

実はその間に職や住む場所が変わりましたので、改めて自己紹介をさせてください。

秩父市の大滝地域で暮らしております、吉本隆久と申します。

私は人と親身に関われる仕事がしたい、田舎に暮らしたいという二つの思いで、大学卒業後秩父氏地域おこし協力隊になりました。

そして地味にですが活動を行い、昨年9月に3年間の任期を終えました。

任期終了後も定住してます

カエデの植樹も仕事の一つです

カエデの植樹も仕事の一つです

その後は地域の方々からお声がけを頂きまして、「秩父樹液生産協同組合」という職場で働かせてもらっています。

庭先から見れる風景です!日々刻々と変わりゆく風景を見るのが楽しみの一つです

庭先から見れる風景です!日々刻々と変わりゆく風景を見るのが楽しみの一つです

また、昨年10月より、住む場所も変わりました。

それまでは大滝地域の中でも役場や診療所が集中している集落に暮らしておりましたが、現在はそこから車で20分ほど山を登った、埼玉最奥の集落、栃本集落に暮らしております。

釜戸で炊くご飯。お焦げが美味しいです

釜戸で炊くご飯。お焦げが美味しいです

日本の林業がピンチですが、実は山にとっても大ピンチなんです。

新緑のカエデ

新緑のカエデ

昨今の木材価格や木材需要は最盛期と比べると大変低い状態が続いています。

価格については輸入材が多いこと、需要については一般家庭でも鉄骨造や鉄筋コンクリート造が増えたことなどが挙げられます。

そういう状態にあって、これまで大切に育てられてきた山林は、管理されなくなり、荒れていきました。

荒れた山林は保水力が弱まり、土砂災害の危険性が高まるとか、光合成の効率が悪くなるので、環境に悪いとも言われます。

また、昔は大勢の人々が林業で生計を立てておりましたが、現在は本当に少なくなり、さらに、補助金無しではやっていけない状態にあります。

秩父の豊かな山を将来に残すべく<秩父樹液生産協同組合>が立ち上がりました!

樹液の滴る様子

樹液の滴る様子

そこで立ち上がったのが秩父樹液生産協同組合です!

樹液組合は大滝地域の山林所有者の方や豊かな山を将来に残したいと考える方々で構成されている組合です。

当組合では、これまでのスギやヒノキなどの針葉樹だけを利用した林業ではなく、多種多様な効能や用途のある広葉樹も活用した林業を行い、豊かな広葉樹の山林を造林していくことを目的としています。

広葉樹の活用で、最初の出発点となったのが、カエデです。

秋、紅葉するイロハモミジなどのカエデ科の樹木からは樹液を採取することができます。

採取された樹液はほのかに甘く、それを煮詰めたものが、皆さんお馴染みのメープルシロップです。

(ということで、秩父樹液生産協同組合の名前はカエデの樹液から来ています。)

秩父の大自然を活かした<キハダサイダー>を開発しました

キハダサイダー

キハダサイダー

次に組合で着目したのは、キハダという樹種です。

キハダは、その名の通り、樹皮をめくると真っ黄色の木で、山間の人々の間では、胃腸薬として、古くから親しまれてきました。

また、真っ黄色の成分には、柑橘類の皮のような苦味があります。

組合ではその特徴的なフレーバーを生かしたサイダーを開発しました。

その名も、今日もすっきりキハダのにが味 ! ドンッ!!!

苦味が特徴的なこちらのサイダーは、「今までにない味」、「甘すぎず美味しい」と好評です。

ぜひ秩父にお越しの際はお買い求めください!

またネット販売も検討中です!(営業すみません・・・。)

新緑の森の中で

新緑の森の中で

組合ではこういった、新商品の開発の他、針葉樹林の計画的な間伐や、広葉樹の苗木の扶育、その植樹を行い、多様な生き物たちにとっての豊かな山づくりと、持続可能な地域づくりに取り組んでいます。

組合のHPやfacebookページがありますので、活動をフォローしていただければ幸いです。

次回の投稿では、私が引っ越した栃本集落について紹介させていただきますので、引き続きお楽しみに!

秩父樹液生産協同組合の詳細情報

・HP http://acermono.com/

・facebook https://www.facebook.com/ccb.mapleact/

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