頑張れ!地域おこし協力隊

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地域おこし協力隊とは

地方自治体が、都市住民を受け入れ委嘱。地域おこし活動の支援や農林漁業の応援、住民の生活支援など「地域協力活動」に従事してもらい、あわせてその定住・定着を図りながら、地域の活性化に貢献。

総務省 「地域おこし協力隊とは」より
http://www.soumu.go.jp/main_content/000213563.pdf

どこからお給料が支払われているの?副業は可能か?

総務省による財政支援(特別交付税)により、隊員さんの活動経費などが受け入れ先の自治体に支払われており、そこからお給料が支払われています。また、受け入れ先の自治体によって異なりますが、任期満了後の継続的な定住を推進すべく、将来的な収入の安定を図って副業を認めている地域もあります。

任期はどれくらい?

概ね1年以上、最長で3年となっていますが。1年毎に契約更新を行っている自治体もあります。なお、3年を超える場合は特別交付税による支援は受けられませんが、隊員活動の継続自体は可能です。

 

黄金色に変身中の棚田

具体的にはどんな活動をするの?

業務内容は受入れ先のニーズによって様々です。また、プライベートの時間でも地域行事や消防団への参加など、地域貢献が求められる事があります。3年以内に結果を出すことが求められる地域もあれば、全く自由に活動している地域もあります。

地域協力活動の例

●地域おこしの支援(地域行事やイベント等コミュニティ活動の応援、伝統芸能や盆踊り等の復活、地域ブランドや地場産品の開発・販売 ・プロモーション、空き店舗活用など商店街活性化、都市との交流事業、教育交流事業実施の応援、移住者受け入れ促進、地域メディアなどを使った情報発信 等)
●農林水産業従事等(農作業支援、耕作放棄地再生、畜産業支援 等)
●水源保全・監視活動(水源地の整備・清掃活動 等)
●環境保全活動(不法投棄パトロール、道路等の清掃 等)
●住民の生活支援(見守りサービス、通院・買物等のサポート 等)
●その他(健康づくり支援、野生鳥獣の保護管理、有形民俗資料保存婚活イベント開催等)

総務省 「地域おこし協力隊とは」より
http://www.soumu.go.jp/main_content/000213563.pdf

受け入れ態勢が地域毎に違う?

地域おこし協力隊はまだ手探りの制度ですので、業務内容、住居や活動用車両の貸与など、地域内での受入れ準備などは地域によって様々です。当たり前の話ですが、何期か連続で受入れを行っている地域はノウハウがあり、他の地域と比べた際に受け入れ態勢が整っている傾向があります。

これから隊員さんが増えるって本当?

現在の政権は現在1,000名近い地域おこし協力隊を、3年間で現在の3倍にあたる3,000人に増やす構想を打ち出しています。

・総務省 地域力創造グループ – 「地域おこし協力隊」および「ワンストップ支援窓口の設置」について http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/kihonseisaku/dai3/s4.pdf

地域手帖は頑張る隊員さんを応援しています

地域手帖は日本全国で活躍している20代〜30代の地域おこし協力隊の隊員さんや、隊員卒業後も地域活動に従事されているOBさんを応援しています。これからの日本、ローカルにとって貴重な人材となること間違いなしです。

地域おこし協力隊を知ろう

画像をクリックすると、ちい記者として全国で活躍中の隊員さん、隊員OBさんのプロフィールと、その隊員さんが執筆したちい記事をご覧いただけます。地域毎に違う「景色」や「ライフスタイル」をお楽しみください。

OB_北海道遠別町_原田啓介

現役_北海道羽幌町焼尻島_奥野真人

現役_栃木県那珂川町_小島徳明

現役_山梨県道志村_井口陽介

現役_埼玉県秩父市_吉本隆久

現役_長崎県五島市奈留島_東奈津子

現役_鹿児島県薩摩川内市下甑島_関美穂子_